つづき
Jewel ができた STORY…
年に二回
もう何年も前から毎回参加させて頂いている益子陶器市…
夜は同じKENMOKUテント村に出店されている横溝創くんち、斉藤謙大くんちにお世話になっているのです
二人はいつも私のお気に入りのビアグラスでビールを飲んでくれてて(よいねと、とても美味しそうに飲んでくれてます)そしてその後 日本酒へ
で、そんな晩酌を交わしてるうちに来年の春の陶器市迄に お気に入りのぐい呑をもう一種 作りたいなと思いました
美歌さんにもきいていたり
(日本酒は口の広がったので飲みたいと)
で、春迄に作ると宣言しました
http://prato-pino.jugem.jp/?eid=311で、ずっと何気に どんなの作ろうかな…と ぐい呑について考えて整理してました
飲む人は まるで「命の水(笑)」みたいに大切に楽しんでるな…
作る方にとっては(日本酒、ウィスキー等何でもですが)
作る過程でも愛しそうに眺めたり
試飲したり
まるで 我が子の様、宝石の様
とにかく特別な液体だなと…
少量づつ口にふくむ…
小さい器だけど(今回は)特別感のある存在感が欲しい…
で、試作しました
で、出来た形です
まるで宝石の様だなと
入れる飲み物によって
色々な宝石になりそう ◎
『 Jewel 』
(決まった形にこだわらず小さめで色々なサイズ、フォルムを作ろうと思ってます
お気に入りを探して頂けましたら◎)
栄治
春の陶器市も楽しみ