にわのわに向けて書いたコメント
昨年参加させて頂きました。
地元(千葉だから、にわのわだから)なので家族全員で参加でき、
子供達も設営、接客を手伝ってくれました。
それは、初めて見た嬉しく印象的な光景でした。
今年も全員で参加して子供達に親のしている仕事の姿を見せたり、
子供達、自分達の成長を感じられる場になったらいいなと思います。
http://niwanowa.info/art-craft-matsuno-eiji.html今年も にわのわ 子供達にも手伝ってもらう予定です
ウロチョロしてると思いますが
どうぞ あたたかくお見守り下さいませ、お許し下さいませ
なぜ手伝わせるのか・・・
それは「 硝子屋 PRATO PINO 」を
家業として とらえてるので・・・
(今回は松野栄治で 登録させて頂いてるので
私が作ってる作品しか お持ちしないです)
「硝子屋 PRATO PINO」の名前は
PRATO = 野
PINO = 松
で 「 硝子屋 松野 」と云う意味
ブランド戦略 がしたいから 屋号をメイン使ってるのではなく
今やってる事を 「 家業 」として 引き継いでほしいと云う
願いを込めて 屋号を 使っています
だから 手伝って貰うのに抵抗がないのだと思います・・・(笑)
と云いつつ、自分達自身が家業としての 吹きガラスをはじめてから
その気持ちは だんだん少なくなりました
引き継いでくれたらいいな・・・ぐらいです
(どの仕事も大変と思いますが)
吹きガラスが相当好きじゃないと
やりきれないな、きついな・・・無理だな・・・
と感じてしまったから
子供達も 親の仕事している様子を見て
大変な職業として認識してると思います
昔は 「将来継ぐんでしょ」と言ったりしてましたが
最近は言わないです
やりたい事を見つけてその分野に行ってくれたら・・・
と 願ってます
去年の にわのわ の 風景
http://prato-pino.jugem.jp/?eid=174 とにかくどんな風に手伝ってくれるか楽しみです
(今回 子1号には沢山手伝って貰う予定です)
楽しんでくれたり、何かを感じてくれたら嬉しいです
私は 久しぶりに子供達とお出掛けになるので
だから余計に 楽しみなのです
栄治
6月7日発売の雑誌「花時間」さんで
硝子屋 PRATO PINO の 花器、アトリエを
3ページ程 ご紹介して頂けます
是非そちらもご覧下さいませ
http://prato-pino.jugem.jp/?eid=225